農作業ヘルパーとして働いているかずちぃです。
富良野に来て2ヶ月半が経過しました。
今回は農作業ヘルパーの昼休みの過ごし方について解説します。
農作業ヘルパーの昼休み
農作業ヘルパーのお昼休みは12時から13時まで。
12時になるとサイレンの音が響き渡るので、とてもわかりやすいです。
私はこのサイレンの音を聞くと富良野で仕事しているなぁと感じます!
農作業ヘルパーがどのように昼休みを過ごすのか、私の場合を例にして解説したいと思います!
お弁当を食べる
お昼休憩に入ったらまずはお弁当!
朝の出勤前に食堂から持参したお弁当をいただきます。
揚げ物メインなので、夏は暑さでバテて喉を通らないことも。
食べないと力が出ないのでなるべく食べるように頑張るのですが、富良野で農作業ヘルパーをすると夏はいつも痩せてしまいます。
今年のお弁当のおかずで私のお気に入りは、ハムカツと鮭です!
日報を書く
お腹が満たされたら日報を書きます。
日報とは、この日何時間働いたか記録する書類のこと。
これをきちんと記入していないとお給料の計算ができないので、とても重要です!
ほとんどの場合農家さんが記入してくれるのですが、私の場合は途中からセルフになりました。
固定で長期間同じところに行くと、農家さん側も毎日書くのは大変。
「私、自分で書きましょうか?」
と聞いて、この形になりました。
日報が毎日埋まっていくと、それだけお給料がもらえるということなので嬉しくなります!
ストレッチ
肉体労働でバキバキになった体をストレッチでほぐすのは大切。
特にずっと同じ体勢で作業をする時は、適度に伸ばさないと体が凝り固まってしまいます。
そう言いながらも私の場合は、昼休みにストレッチをすることはほぼありません。
作業の合間に、おかみさんが
「体伸ばそう!」
と声をかけてくれたり、寮に帰ってから筋トレと一緒にストレッチをすることが多いからです。
お昼休みは他に優先することがあるので、もっと時間に余裕があったらストレッチもするかもしれません。
メイク直し
女性限定になりますが、メイク直しも大事な作業。
正確にはメイク直しというより日焼け止めを塗り直すだけの人が多いのかも。
どうせ汗で落ちてしまうけれど、焼けたくないというのが女心。
焼けても全く気にしないという人もいますが、将来シミを作りたくなければマメに塗り直すことをおすすめします!
担当者に連絡・質問
用事がある時限定ですが、昼休みに農作業ヘルパーの担当者に連絡することも。
朝の出発前に会えたらその時に質問するのですが、急な用事や質問、後から思い出したことは昼休みが一番連絡しやすいからです。
固定メンバーとしてではなく、フリーで転々と動いている時は明日はどこに行くのだろうと不安になり詳細を聞くことも。
そして確認できるとホッとして、短い眠りにつきます。
ただいろんな人を対応しているので昼休み中に解決しないこともありますし、送る時は忙しくないかなー?お昼ご飯食べているかな?と少し緊張します。
返事が来たら助かるなぁくらいの気持ちで質問しようと心がけています。
お昼寝
農作業ヘルパーのお昼休みといえばお昼寝!
早朝から起きて肉体労働をこなすため、気付かないうちに疲れは溜まっています。
お昼休みに少しでも仮眠すると、午後からの眠たさや体の疲れ具合が軽減したように感じるんですよね。
ただ中には寝ると反対に体がだるくなるという人もいるので、一度試してみて自分に合った方法を選ぶのが良いのではないでしょうか。
私はいつも10分ほど仮眠していたのですが、一度起きた時にめまいがして午後の仕事にすぐ出られなかったことがありました。
それ以降は体調の様子を見ながら仮眠するようにしています。
まとめ
以上、私の昼休みの過ごし方を紹介しました。
昼休みはまずお弁当を食べて、用事を済ませるとやっと気持ちが落ち着きます。
お昼休みをゆったり過ごすことで、午後からの農作業にも気合いが入ります。
メリハリ大事ですね!
他に思い出したらまた追加しようと思います。